マキナ、地震と、その後
地震後、すぐに埼玉の実家に避難しています。
避難と言っても、関東内なので、日中息子氏と二人っきりになる不安を解消するぐらいしか出来ませんが、気持ちはずいぶん楽です。
地震が起きた時は、キャロットタワーの一時保育に息子氏を預けており、旦那様とバイクでラーメンを食べに行っていました。世田谷通りがうねり始めて、事態は大事だと、すぐ迎えに行きました。すでにキャロットタワーは閉鎖されており、避難済みの息子達を探し出し、荷物は置きっぱなしにさせてもらい、息子氏だけ連れて帰りました。一晩不安な夜を過ごし、次の日の早朝、埼玉の実家に移動しました。余震や、ガソリン不足、停電、放射能汚染、物資不足とどんどん状況が変化して行く中、いつ東京に戻れるか先の見通しは全く付きません。ただ、息子氏は笑顔で元気なので、家族皆和やかに過ごしています。
息子氏、ほぼ二足歩行になりました。気付いたら、はいはいしてる姿をあまり見ません。階段も一人で登り降り。今日は公園にお散歩に行きました。靴にもすっかり慣れて、コンクリートの上も、土の上も、芝生の上でもどこでもどこまでも歩く!
マキナ、口泡を出す
マキナ、駒沢公園で遊ぶ
02/28/2011
マキナがとうとう歩きました。
やっとの2歩が出てから、1週間後の2月28日に。
座った状態から突然立ち上がり、とっとっとっとっと8歩歩いたのです。立ち上がりすらしなかったのでびっくり。そのあとは、ゆっくりと確実に5メートルほど歩きました。実家にいたので、おじいちゃんもおばあちゃんも大喜びで、やる気もぐっと上がったのでしょう。自分の家に戻って来てからも、ちょっとの移動は二足歩行でするようになって、危なっかしい反面、嬉しいです。本人も歩くという新しい感覚を楽しんでいるみたい。本格的にあたたかくなる頃には、一緒に歩いて散歩が出来るなぁ。
やっとの2歩が出てから、1週間後の2月28日に。
座った状態から突然立ち上がり、とっとっとっとっと8歩歩いたのです。立ち上がりすらしなかったのでびっくり。そのあとは、ゆっくりと確実に5メートルほど歩きました。実家にいたので、おじいちゃんもおばあちゃんも大喜びで、やる気もぐっと上がったのでしょう。自分の家に戻って来てからも、ちょっとの移動は二足歩行でするようになって、危なっかしい反面、嬉しいです。本人も歩くという新しい感覚を楽しんでいるみたい。本格的にあたたかくなる頃には、一緒に歩いて散歩が出来るなぁ。
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